引っ越し。旧宅と新居で困ったこと。

これまでの人生で引っ越しを10数回経験しました。独身時代の引っ越し、家族ができてからの大所帯での引っ越し。何度も経験した引っ越しの中から感じたことやアドバイスできることをお伝えできればと思います。

 

 

引っ越しは元の自宅から近場への引っ越しだと楽なのかもしれませんが、そうでない場合はとても大変です。それは、元の自宅でも引っ越し先の新居でも、どちらの場所でも「いつも通りの生活」をしないといけないからです。まず、元の自宅での生活。引っ越しする前日でも食事をし、トイレに行き、お風呂に入り歯磨きをする。それは、ひとまず新居に入るまでホテルや知人宅に何泊かするとしても、その前日まではいつも通りの生活をすることに変わりありません。

 

何が大変なのか・・前日までどうしても使用しないといけない生活用品を、引っ越し当日にどうするか悩むからです。生活用品とは一口に言ってもたくさんあります。歯ブラシ、コップ。お風呂で使ったバススポンジ。トイレットペーパーなどなど。処分してしまうのか、処分するにもどこに処分するのか。引っ越し業者さんは、ごみの処分はしてくれないところがほとんどです。引っ越し日が地域のごみの日なら多少のごみなら出してから自宅を後にできるかもしれません。でもだいたいはごみの日ではなかったり、もしくは出してもいい時間帯を過ぎてしまってたりするのではないでしょうか。私はごみとして処分するつもりで生活用品を持ち出したまま、どうすることもできず新居まで持って移動した苦い経験があります。

 

※注意点として、引っ越し即日で可能なところはなかなか見つかりません。

 

それらの生活用品を処分せずに新居でも使いたい場合。そのパターンも経験しましたが、それはそれで大変でした。お風呂で使ったバススポンジやシャンプー類を、引っ越しの当日に慌てて荷造りした荷物に押し込んだため、新居で段ボールの荷解きした際、中でシャンプーが漏れ出していて、とても大変なことになっていました。これは業者さんのミスではなく、明らかに自分の梱包の仕方に責任があったので反省しきりではありましたが、一緒に梱包してあったほかの荷物は大参事でした。

 

そして、新居での生活スタート。やはり同じく、その日から「いつも通りの生活」がそこにはあります。いつも使うはずのものがどの段ボールに入っているのか・・引っ越し初心者の頃は、これで失敗しました。どこに入れたかわからず、結局いくつもの段ボールを開けて探し回るパターンです。ですが、それも経験を重ねるうちにすぐに必要なものはすぐわかるよう梱包できるようになりました。この他に、生活用品以外で困ることがまだあったのです。

 

それは照明器具の設置です。これが意外と盲点でした。主人が仕事の都合で引っ越しに帯同できず、私と子供だけで引っ越しした経験があるのですが、その時に困ったのがこの、照明器具の設置でした。引っ越し料金を安く抑えるために、昼間でなく夕方から夜にかけての時間帯に引っ越しをしたせいもあって、新居に到着し、荷卸し作業が終わり業者さんたちを見送ってから暗くなってきた時に、ようやく気付いたのです。電気どうするんだ?暗いまま?暗くなっていく新居を見ながら、とても焦ったのを覚えています。背が低いうえに、椅子などの家具もままならない状態だったため、本当に困り果ててしまいました。結局、初めてお会いする大家さん宅に行って照明器具の設置をお願いし、事なきを得たのですが、誰も頼れなかったらそのまま暗い部屋で初日を過ごしていたのかと思うと、ゾッとしました。

 

旧宅を出る時と新居に入る時で困ったことを書いてみましたが、引っ越しはとても労力のいる作業だと思います。だからこそ、誰かの経験談などを大いに参考にし、効率よく行うことが1番大事だと思います。これから引っ越しを控えている方の参考にしてもらえると嬉しい限りです。

小さい子供がいての引っ越し体験談

私は昨年の9月に旦那の転職を機に、静岡県浜松市から埼玉県さいたま市に引っ越しをしました。転勤ではないので転職が決まり次第引っ越す事は決まっていたので前持った心の準備は出来ていました。またさいたま市は私の実家からも近く土地勘もあったので不安はありませんでした。まず旦那の転職先が7月に決まり9月から仕事を開始する事になったので8月に携帯の賃貸サイトで物件を絞り込み土日を使って旦那だけが浜松市からさいたま市に行き実際に物件を見て決めてきました。引っ越し先の住所が確定したところで以前使った事のある引っ越し業者に電話をし家に来ていただき見積もりを出してもらいました。私はこの引っ越し業者の感じが良く好きだったので他の業者と見積もりを比べたりすることなく見積もりを出された時点でその業者に決めました。私と旦那と2歳になる子どもの三人家族で大きな荷物は冷蔵庫、洗濯機、食器棚にテレビで9月の平日の午後の部で浜松市からさいたま市北区宮原町までで料金は12万円ほどでした。

 

引っ越し業者も決まり段ボールももらったのでそこから、昼間娘がお昼寝をしている時間を使って少しずつ引っ越しの作業を進めていきました。まず段ボールに詰める前に、いるもの、いらないものにわけ、いらない物は買い取りのお店で買い取ってもらいました。(椅子や小さいテーブルなど)そしている物を詰めるときは、子供用玩具、本、文具、など必ず種類ごとに段ボールにつめ最後にマジックで種類の名前を書いておきました。そうすることで引っ越し先の荷ほどきがとても楽に行う事が出来ました。(参考:一人暮らし引っ越し費用

 

そして一番大変だと思ったのが食器を一枚一枚新聞紙などにくるむことでした。私一人ならすぐに出来るのですが途中で子どもが起きたりして中々集中して行えなかったりお皿をくるめる作業に娘が興味を持ってしまい自分でやろうとしたので注意をしたりして全くはかどりませんでした。なのでこの作業は休日、旦那と娘で出かけてもらい一人で短期集中的に行いました。

 

このような方法を使い実質1週間ほどでほぼ一人で引っ越し作業を完了させることが出来ました。